初めて付き合った彼女との懐かしい思い出

初めて付き合った彼女との懐かしい思い出

私が初めて付き合った彼女は、高校のときの同学年だけど違うクラスの女子でした。その女子とどうして接近できたのかというと、電車を利用する駅が一緒だったからです。

 

 私も彼女も、その電車の始発駅から電車に乗っていました。都会の電車ではなく田舎の電車なので、始発駅から乗ればまだガラガラなので互いに顔を合わせます。そんなところから少しずつ話すようになりました。

 

 ただ、彼女のことを気にはなっていたけれど、それ以上関係の進まない期間が半年くらいありました。それは、私は彼女のことを好きでしたが、彼女が私のことをどう思っているのかわからなかったからです。ですが、彼女にはそのとき付き合っている男子がいなかったので、思い切って告白することにしました。

 

 告白したときは帰りの電車が一緒だったので、終点で駅を降りてから近くの公園に誘いました。彼女もビックリしていたようでしたが、薄々感づいていたようにも見えました。

 

 いつもの何気ない世間話は普通にできていたのですが、告白となると勝手が違います。心臓がドキドキしてプレッシャーに押しつぶされそうになったのですが、声を震わしながらも何とか気持ちを伝えました。

 

 彼女はとても驚いていたのですが「これからもよろしくね」と、返してくれました。そして、その日から彼女と付き合うことになったのです。本当に些細なことがきっかけで出会って仲良くなった後に初めての彼女ができたのですから、人生は何が起こるのかわからないと思いました。